“小さな飛ばし屋” 鈴木真緒がハーフベスト更新 そのスコアは……マル秘!

飛ばすだけじゃないのよ、ハーフのベストスコアも更新の鈴木真緒(撮影:藤井孝太郎)

日本プロドラコン協会に所属し、2階級で王者に輝いた実績を持つ身長154センチの “小さな飛ばし屋” 鈴木真緒が自身のインスタグラムを更新。ハーフでベストスコアの記録を塗り替えたという嬉しい報告をした。

「いつも応援ありがとうございます」とファンへの感謝の言葉から書き始めた投稿。続けて「ハーフベストが決まる瞬間」と記すと、最終ホールのプレーをまとめた動画を公開した。

ティショットは飛ばし屋らしく豪快にフルスイングをすると、しっかりとフェアウェイをキープ。セカンドはバーディーチャンスにナイスオン。しかし、ファーストパットはカップの左をすり抜けると、1メートル以上のオーバー。思わず鈴木もカメラを振り返って残念そう。返しのパットは真ん中から決めて確実にパーをセーブした。

鈴木は「最後のパターが悔やまれるうううう パター練習します!」と残念な思いを素直に吐露。「がしかし!! ハーフベスト更新 嬉しいいいい」と喜びを爆発させていた。

この投稿を見たファンの「今のは、取れたね」とのコメントには、「そうなんですよおおおお。。。 つめが甘かったです」。泣き笑いの絵文字と共に「1パット目」とのコメントには、「いつものすずまお」と返答。そして誰もが興味を持つポイント、「ハーフ幾つ?」との質問には、「マル秘の絵文字」を記すのみで、残念ながら教えてはくれなかった。

「メンバーにも恵まれ、ショットも上手く行きすぎた サイコー!! いつも応援してくださる皆様のおかげです!!!」とあらためてベスト更新を喜んだ鈴木。「まだまだスコアのばしていくぞ」と、さらに意欲を掻き立てていた。

鈴木は今季、マイナビ ネクストヒロインゴルフツアーにも2試合に参戦。上位進出とはならなかったが、ドラコンだけではなく、ツアー競技の選手としても上を目指していく姿勢が表れていた。これからのネクストヒロインツアーでの活躍にも、多くのファンが注目している。

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