どうしても赤ちゃんと遊びたい…大型犬がとった『まさかの誘い方』が優しすぎると33万再生「素敵すぎて涙出てくる」「可愛いが渋滞」絶賛の声

大型犬と赤ちゃんの微笑ましいやり取りがYouTubeチャンネル「ジョイの小部屋」に投稿されました。動画は記事執筆時点で33万再生を突破、「尊い、尊すぎる…」「優しさしかない世界」「赤ちゃんの目の高さに合わせてるの天才」と人気を集めています。

赤ちゃんとおもちゃで遊びたい!

投稿主さんの家には、ゴールデン・レトリバーの「ジョイ」くん「マックス」くんが暮らしています。撮影当時1歳7ヶ月ほどだったマックスくんは、赤ちゃんと仲良くなりたくて仕方ないよう!この日も、ママと赤ちゃんが遊んでいるところにいそいそとやってきたといいます。

「おもちゃで遊ぼうよ~」

ズリバイで移動する赤ちゃんを見つけたマックスくんは、上半身をぐっと下げてお尻を突き出したポーズで遊びのお誘い!お口には、輪っか状の大きなおもちゃが咥えられています。興味を示した赤ちゃんにさらにアピールするため、「これ楽しいんだよ~」とばかりにガジガジしてみせたのでした。

「投げ合いっこするんだよ!」

「これ楽しいんだよ~」

おもちゃを盗られてションボリする一幕も

楽しそうにおもちゃで遊ぶマックスくんを見て、よちよち近づいてきた赤ちゃん。すると赤ちゃんはおもちゃを手に取り、マジマジと眺めたのでした。おもちゃを盗られたと勘違いしたのか、マックスくんは「違う…そうじゃない…」と困惑顔。

「盗られちゃった…」

「違う…そうじゃない…」

どうやらマックスくんは、パパやママと同じように、赤ちゃんにおもちゃを投げてもらいたいようです。しかし赤ちゃんはまだズリバイを始めたほどの月齢…。おもちゃを手に取ることくらいしかできません。

「この高さならどう?」

「だから…投げてほしいんだよ…」

考えあぐねた結果、取った行動は…

そこでマックスくんは、どうしたら遊んでもらえるのか考えました。いったんフセの体勢で赤ちゃんと同じ視線になり、マジマジと観察してみたのです。

「どうしたら遊んでもらえるかな?」

そして導きだした答えは…なぜかヘソ天!まずは赤ちゃんとの距離を縮めようと思ったのか、ゴロンと仰向けになって攻撃する意思がないことを伝えたのです。もちろん赤ちゃんがおもちゃを投げることはできませんでしたが、懸命にコミュニケーションをとろうとする姿がとても可愛いマックスくんなのでした。

「ほらみて!!」

「僕ってこんなに愉快な犬だよ♪」

この投稿には「素敵すぎて涙出てくる」「試行錯誤してる姿が愛おしくて泣けてくる」「何度も遊びに誘う姿が愛おしい」といったコメントが寄せられています。近い将来、兄弟で一緒に遊んでる光景を見られるかもしれませんね!

赤ちゃんとの可愛い絡みがたびたび話題になっているマックスくん。子供が苦手な同居犬のジョイくんも、徐々に赤ちゃんとの距離を縮めているそうですよ。大型犬2頭とご家族のにぎやかな日常をもっと見てみたい人は、YouTubeチャンネル「ジョイの小部屋」にいってみるとよさそうです。

マックスくん、ご家族の皆さま、この度はご協力いただき誠にありがとうございました!

写真・動画提供:YouTubeチャンネル「ジョイの小部屋」さま
執筆:小泉 あめ
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。

※動画・画像がうまく表示されない場合は「わんちゃんホンポ」サイトにてご覧ください。

© 株式会社ピーネストジャパン