上地雄輔が“母”とのツーショットを披露→「おキレイな母上」「二人とも可愛い」と話題に

俳優でタレントの上地雄輔さんが6月18日にInstagramを更新。俳優の財前直見さんとのツーショットを公開しました。

上地雄輔さん(時事通信)

NHK大河ドラマ『光る君へ 』で藤原道綱役を演じている上地さん。道綱の母・藤原寧子役の財前さんとのツーショットに注目が集まっています。

「母上に会いました」財前さんをハグする上地さん

Instagram: @usk_kmj

投稿された写真には、笑顔の上地さんと財前さんが並んで写っています。上地さんが財前さんを横からハグしており、とっても親しげです。財前さんも親指を立てて「グーサイン」をしています。まるで平安時代の親子が令和で再会したように見えるツーショットですね!

上地さんは財前さんとの写真について、コメントとハッシュタグを織り交ぜながら「母上に会いました🌷」「#財前直見ちゃま」「#光る君へ」と説明。

財前さんの印象については「今日も綺麗だったしなんか癒された🤱♡」とつづっています。

寧子と道綱は一緒に登場するシーンも多かった親子。道綱にとっての母は……?

Instagram: @naomi_zaizen_official

財前さんが演じた寧子は藤原兼家の妾(しょう)で、一人息子の道綱を溺愛している人物でした。知性にあふれ和歌を得意とする女性で、兼家との日々を『蜻蛉日記(かげろうにっき)』として残したことで知られています。

一方息子の道綱は、母と比べて才には恵まれなかったものの、明るくお人よしで憎めない人物。父の兼家からは軽く扱われていたものの、嫡妻の息子たちにも明るく接しており、あっけらかんとした様子です。

また、上地さんはドラマ公式サイトのインタビュー で、「道綱にとって、母・寧子はどのような存在ですか」という質問に対し

「大好きです!! 道綱には嫡妻も妾(しょう)もいるので、何をもって親離れと言えるのかはわからないのですが、いつまでも母親への愛だけはちゃんと忘れずに持っている息子でありたいなと思っています」

「一緒のシーンをやればやるほど、母のことが大好きになりますね」

と述べています。

財前さんも5月に自身のInstagramで寧子と道綱のツーショットを投稿し、

「母は、いつも遠く離れたところから、あなたの活躍を見守っていますよ😊」

と道綱にエールを送っていました。

親子ショットに大反響

財前直見さん(時事通信)

ファンからは

「母上さまにお会いしたんですね😊二人とも可愛いです🤗」

「千年の時を超えて令和で再会出来たのね☺️こんなにも可愛い息子なら、子離れもなかなか出来そうにないですね、母上さま🤗💕」

「母上さまと素敵な親子ツーショット😍再会できて良かったですね👍😊

「良い親子でしたね😊」

「おキレイな母上さまね😍」

などのコメントが寄せられています。

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