“飲み会満喫報道”の小室圭さん 自信につながる「職場での大出世」事務所からは超VIP待遇

(写真:共同通信)

‘21年11月に秋篠宮家の長女・眞子さんとともにニューヨークへ移住し、新生活をスタートさせた小室圭さん。それから約2年半がすぎたが、現地での生活にも慣れ、余裕がでてきたようだ。

6月18日、「現在ビジネス」が小室さんの近況を報じた。現地時間6月13日、小室さんは「シェラトン・ニューヨーク・タイムズスクエアホテル」で行われた非営利団体「ジャパン・ソサエティー」の年次晩餐会に参加。酔うにつれ、自身の仕事などについて熱弁をふるい、会場を去る際には千鳥足だったという。

‘22年10月にアメリカ・ニューヨーク州の司法試験に合格した小室さんは現在、法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー(以下・LS)」に勤務している。念願のニューヨークライフを満喫しているだけでなく、仕事面でも順調だという。

「小室さんは昨年3月『ロークラーク(法務助手)』から『アソシエイト(契約弁護士)』に昇格。6月にはそれまで所属していた企業法務を担当するチームから、国際貿易と国家安全保障を担当するチームに移動しました。担当する分野は現在5つで、今年2月末には『CFIUS(対米外国投資委員会)』という分野も追加されています。続々と仕事量が増えているのは、仕事ぶりが評価されている証でしょう」(皇室担当記者)

4月には『女性セブン』が、小室夫妻が“郊外のマンション”に転居し、現在は月2回だけの出勤で、さらにハイヤーでの送迎というVIP待遇を受けていると報じている。

「驚異の出世を遂げている小室さんは、その注目度からLSの広告塔でもあります。宣伝効果は絶大で、LSによるVIP待遇の理由の1つでもあるでしょう。現地での生活にも慣れ、仕事も順調で、その傍らには愛する妻もいる。自信がみなぎった無双状態から、酒宴での振る舞いも大胆になっているのかもしれません」(前出・皇室担当記者)

“出世街道爆進中”の小室さんは、もはや敵なし?

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