【佐賀】73歳無職の男 “免許停止中”に『飲酒運転』即御用!その後の供述がネットでも話題 に「潔いというかなんという…」「無敵の人は怖いものナシ」

73歳男性 免許停止中に飲酒後車へ『無免許と酒気帯び運転で逮捕』 男性の行動が”常習的では”とネットで話題

19日午後7時過ぎ、佐賀県白石町で無職の73歳の男性が、無免許運転と酒気帯び運転の現行犯で逮捕されました。

容疑者はなんらかの理由で免許停止処分中にもかかわらず運転している現場を、パトロール中の警察官が発見。車を停止させて容疑者と話をしているとお酒の匂いがしてきたため、容疑者の呼気を調べたところ、基準値の約2倍のアルコールが検出されました。

酒気帯びと無免許状態の運転であるため容疑者男性はその場で逮捕され、警察の取り調べに対して「逮捕されても当然のことをしたと思います」と語り、容疑を認める供述をしているとのことです。

免許を持っていないにも関わらずお酒を飲んで運転していたという驚きのニュースに、ネットではさまざまな意見が飛び交っています。

この記事に寄せられたネットの声

  • 「飲酒運転は許される事ではない。 況してや免許停止中で無免許なら尚更で此の人は飲酒運転の常習性が高く今までバレなかっただけで繰り返し飲酒運転をしていたのでは無いかと思います。」
  • 「パトロール中の警察官に感謝ですね。その年齢だともう免許は取る事はないと思ますけど又無免許で乗らないように車の処分も早めにお願いします。」
  • 「被疑者が及んだ行為を思えば、事故や被害者の発生の有無にかかわらず、逮捕に加え、起訴されることも当然です。」
  • 「個人的には、無免許、飲酒運転、ひき逃げの交通三悪のうちの二つではないかと思う。 自分の犯したことを理解しているのだろうか。」
  • 「団塊世代、ヤンキー世代と言われるこの方々には法律や常識は通用しないのかも知れませんね」

容疑者の常習性の可能性と身勝手な態度に、憤りのコメントが多数寄せられていました。

© 株式会社シュフーズ