東海地方で梅雨入り 平年に比べ15日遅く

  気象庁は21日、近畿、東海、関東甲信で梅雨入りしたとみられると発表しました。

  名古屋地方気象台によりますと、東海地方の梅雨入りは平年に比べ15日遅く、去年に比べ23日遅いということです。

  今後の1週間、東海地方は前線や湿った空気の影響で曇りや雨の日が多い見込みです。

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