岡山・香川の注目グルメを紹介する「ほっとマルシェ」、今回はフルーツです。これからさまざまなフルーツが旬を迎えますが、今回はちょっと贅沢にメロンとマンゴーを使ったとっておきのスイーツをご紹介します!
メロンたっぷりのパフェ
岡山からは「足守メロン」を使った期間限定のパフェを紹介します。
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岡山市北区の「観音山フルーツパーラーOKAYAMA」は四季折々の地元産フルーツにこだわったパフェが味わえるお店です。
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(スタッフ/石坂琴乃さん)
「徹底した品質管理の下で育てられた足守メロンを、存分に味わえる夏らしいパフェです。とろけるような甘さと芳醇な香りの足守メロンをお楽しみいただける1杯です」
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「足守メロンパフェ」(2300円)です。メロンが器からあふれるほどのボリュームです!
「足守メロン」は岡山市北区の足守地区で約100年にわたって栽培されているメロンで、マスクメロンの中でも最高級といわれるアールスメロンという品種です。
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パフェの中にはメロンの果肉がたっぷり! なんと1杯のパフェにメロンを半玉分も使っているんです!
(スタッフ/石坂琴乃さん)
「メロンの甘みを引き立てるために、塩ミルクアイスを使用したり、夏に咲く花であるジャスミンの香りを合わせたり、季節感を大事にしています」
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塩ミルクアイスとメロンシャーベットの2種類のアイスで甘さを堪能しながらも後味はさっぱり。ゼリーやクリーム、チョコクランチなどで食感のバリエーションもいろいろ楽しめます!
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また、こちらでは7月以降「モモ」や「ブドウ」など岡山県が誇るフルーツをたっぷり使ったパフェも楽しめます。
(スタッフ/石坂琴乃さん)
「岡山県はフルーツがとても有名なので、そのフルーツを存分に味わっていただきたいと思います」
「足守メロン」の魅力がたっぷり詰まった期間限定のパフェ、味わってみてはいかがですか。
今が食べごろ完熟生マンゴーパフェ
香川からは、旬を迎えとびきり甘く香り高い、完熟のマンゴーです。
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三豊市財田町財田上の「アンファーム」では、南国のフルーツを味わうことができます
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(アンファーム/安藤祐子さん)
「自社で栽培したトロピカルフルーツを販売するのと同時に、カフェで召し上がっていただくお店です。夏はマンゴーですね、あとはドラゴンフルーツとかパッションフルーツ、そういったトロピカルな果物を栽培しています」
中でも、5月中旬から収穫が始まったマンゴーは、まさに今が食べごろ。
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こちらの「完熟生マンゴーパフェ」(1500円)は、そんなマンゴーを心ゆくまで味わえちゃいます。ため息が出るほど美しい仕上がりです。
(アンファーム/安藤祐子さん)
「アンファームのマンゴーは糖度がものすごく高い。一般的には12度から15度くらいまで。アンファームの農園で作っているものは、ほとんどが15度を超えるものになります」
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糖度15度以上のマンゴーだけを使ったこのパフェは、下から、小さくカットしたマンゴー、ヨーグルトとたっぷりのマンゴーソース、そして、マンゴーアイスをドン。最後に大きくカットしたマンゴーを飾り付け。とにかくマンゴーづくしなんです。
約1個分のマンゴーを使っているそうですよ。贅沢!!
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ほかにも、7月から収穫が始まるドラゴンフルーツを使った「ピタヤボウル」(900円)も、夏にぴったりのさわやかなメニューですよ。
みなさんも、香川県産のトロピカルフルーツで南国気分を味わいませんか?