大阪・梅田に「紙アイテム」集結、全国から100ブランド参加

文房具のなかでも「紙」に特化したイベント『スーク紙市2024』が、6月26日より百貨店「阪急うめだ本店」(大阪市北区)でスタートする。

阪急うめだ本店『スーク紙市2024』初出店の「ベアソムとナギ」

今年で8回目を迎える同イベントでは、さまざまなデザインの紙はもちろん、紙を更に楽しくしてくれるスタンプやインク、雑貨など、全国から約100ブランドの多様なアイテムが勢ぞろい。また、スマートボールやマスキングテープすくいなどの『ペーパー縁日』やクリエーターから直接学べるワークショップなど、会場ならではの企画も実施される。

オリジナルマスキングテープやスタンプ、紙ものが人気の「ヨハク」が今年も登場するほか、まちでみかけた人間観察の風景や妄想を描く「トビマツショウイチロウ」や、クマの住むメルヘンな街を水彩で描く「ベアソムとナギ」など、阪急うめだ本店初出店のクリエーターもやってくる。

期間は6月26日~7月2日、朝10時〜夜8時(最終日は夕方4時終了)。「阪急うめだ本店」10階うめだスーク中央街区、北街区「スーク文具店」にて。出店ブランドやワークショップの実施日など詳しくは公式サイトをチェック。

『スーク紙市2024』

期間:2024年6月26日(水)~7月2日(火)
時間:10:00〜20:00(最終日は16:00終了)

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