「愛知万博の成果を伝えたい」万博おばあちゃんが応援サポーターに就任 来年で20年

メ~テレ(名古屋テレビ)

来年は、愛知万博から20年。記念事業の応援サポーター第1号になったのは、あの「万博おばあちゃん」です。

2005年に開催された愛知万博。来年で20周年の節目を迎えるにあたり、愛知県は会場となった長久手市の「愛・地球博記念公園」を中心に万博を振り返る展示や関連イベントなどの記念事業を計画しています。 県はこの事業のPRなどを行う「応援サポーター」を募集していて、第1号には2005年の愛知万博の開催期間中、毎日会場に足を運んだ「万博おばあちゃん」こと、山田外美代さん(75)が就任しました。 「これから未来を担う若者たちに、愛知万博の意義と成果を伝え、今私たちができることは何かを会場で一緒に考えていけたら」(応援サポーター第1号 山田外美代さん) 記念事業は、来年3月25日から9月25日までで、2005年の愛知万博と同じく185日間行われる予定です。

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