映画『オアシス』清⽔尋也×⾼杉真宙がW主演、裏社会で生きる元親友2人の“バイオレンス青春”ムービー

映画『オアシス』が、2024年秋に新宿武蔵野館ほか全国にて公開される。主演は清⽔尋也と⾼杉真宙。

すれ違う2人の男たちを描く、異色のバイオレンス青春映画

映画『オアシス』は、青春時代を共に過ごした2人の主人公が、大人になるにつれてすれ違い、やがてアウトローの世界でぶつかり合う異色のバイオレンス青春ムービーだ。社会からはみだしてしまった元親友の2人が歩んだ“青春”と、葛藤しながらも生きる現在の“居場所”の物語を描く。

清⽔尋也×⾼杉真宙がW主演

主演を務めるのは、映画『リボルバー・リリー』や大河ドラマ「光る君へ」などに出演し、活躍を続ける清⽔尋也と『賭ケグルイ』、『異動辞令は音楽隊!』の⾼杉真宙。

2012年にフジテレビのドラマ「高校入試」で初共演をした2人は、2014年の映画『渇き。』や、2023年の映画『 -運命-/東京リベンジャーズ 2 血のハロウィン編-決戦』でも共演。長きに渡りプライベートでも親交あるという二人が、W主演を果たす。

映画『オアシス』の登場人物

富井ヒロト…清⽔尋也

金森とは共に青春時代を過ごした仲。菅原組の組員として頭角を現す。

金森…高杉真宙

富井の幼馴染。犯罪組織で自堕落な生活を送り、喧嘩や裏稼業に明け暮れる毎日を送る。

監督は岩屋拓郎、映画企画コンペにて新人賞を獲得

監督・脚本を務めるのは、本作が初の長編監督作品となる岩屋拓郎。これまでに数多くの監督の映画・ドラマ作品に助監督として参加してきた岩屋が、映画企画コンペにて映画『オアシス』で新人賞を獲得し、鮮烈なデビューを飾る。

映画『オアシス』あらすじ

富井ヒロトと金森は、幼馴染で青春時代を共に過ごした仲間だったが、ある事件をきっかけにバラバラに人生を歩むことに。数年後、富井はヤクザである菅原組の組員となって頭角を現し、いつしかそこが自分の居場所だと感じるようていた。一方、金森は荒くれものが集まる犯罪組織で自堕落な生活を送り、喧嘩や裏稼業に明け暮れる毎日。菅原組も迂闊に手を出せない程に異名を轟かせていた。

「道が違えば殺し合うー」そんな世界に身を投じてしまった富井と金森。親友だった2人は、いつしか一触即発の敵対関係となっていた。「ほんのちょっとのことで、すれ違ったのかな…」かつて自分が大切にし、手放したものについて考えを巡らす2人。社会からはみ出し、アウトローに生きる者達は果たして“青春”と“居場所”を取り戻すことができるのか。

詳細

映画『オアシス』
公開日:2024年秋 新宿武蔵野館ほか全国にてロードショー
出演:清⽔尋也、⾼杉真宙
監督・脚本:岩屋拓郎
製作:藤本款、前信介、直井卓俊
映倫区分: R15

©2024『オアシス』製作委員会

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