WEリーグのアルビレックス新潟レディースは6月21日、MF白沢百合恵(20)、FW那須野陽向(18)と2024〜25年シーズンの契約更新に合意したと発表した。
* [選手の契約・去就情報まとめ](https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/412513)
白沢は新潟市西区出身。リーグ戦16試合、WEリーグカップ戦4試合、皇后杯2試合に出場した。
那須野は東京都出身。修徳高(東京)から2024年2月に加入し、リーグ戦2試合に出場した。
クラブを通じて出した2選手のコメントは以下の通り。
▽白沢百合恵
「いつもたくさんの応援ありがとうございます!2024-25シーズンもアルビレックス新潟レディースで戦うことになりました。大好きな新潟という場所でプレーできることに嬉しい気持ちでいっぱいです。2023-24シーズンでは、様々な経験ができた一方で、目標を達成できなかった悔しさと自分自身の力不足を大きく感じました。2024-25シーズンでは、より結果にこだわり、多くの勝利をサポーターの皆さんと喜び合えるように頑張りたいです。そして、自分自身がチームの勝利に貢献できるように、覚悟と責任を持って、全力で戦いたいと思います!2024-25シーズンもたくさんの熱い応援よろしくお願いします!」
▽那須野陽向
「いつもたくさんの応援ありがとうございます!2024-2025シーズンもアルビレックス新潟レディースでプレーさせていただくことになりました。今年の2月から加入し、日々の練習から学ぶことが多く、まだまだ成長できる、もっともっと成長していかなければいけないと感じました。自分の武器であるシュートやゴールへの嗅覚を活かし、チームの勝利と目標達成に向け、全力で戦います。そして素晴らしい環境でサッカーができることに感謝し、初心を忘れず頑張ります。2024-2025シーズンも引き続き応援よろしくお願いします!」
× ×
アルビ新潟Lのメニュー一覧