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7月のパリ五輪に出場する体操女子の宮田笙子選手が6月21日、千葉県の印西市役所を訪れ、「自分らしく明るく」と抱負を語りました。
宮田笙子選手は、印西市にある順天堂大学の2年生。
パリ五輪の代表選考を兼ねた5月のNHK杯で3年連続3度目の優勝を果たし、パリ五輪への切符を手にしました。
印西市役所を訪れた宮田選手は、終始にこやかな笑顔で「エース兼キャプテンとして自分らしく明るくチームを引っ張っていきたい」と意気込みを述べました。
宮田選手は7月12日にモナコへ出発し、調整をした上で、19日からパリに入り、初めてのオリンピックに臨むということです。
体操女子 日本代表 宮田笙子 選手
「無事に日本代表に入ることができ、一安心しているが、ここから切り替えてオリンピックでは自信を持った演技をしたいと思っている。応援よろしくお願いします」