宇宙飛行士の野口聡一さんが「日本初の女性総理になるべき」と称賛。大谷翔平選手と並んで天才と評した俳優は?

野口聡一さん

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宇宙飛行士の野口聡一さんは6月20日、日本テレビ系で放送された番組「10人の天才」にゲスト出演し、“ある俳優”を「日本初の女性総理大臣になるべき」と称賛した。

「10人の天才」は、ゲストが10人の天才を選び、様々な時代のカルチャーについて語り合う番組だ。

野口さんは、米企業家のイーロン・マスク氏や大リーグの大谷翔平選手、作家の村上春樹さんらとともに、ある俳優の名前をあげた。

その俳優とは、芦田愛菜さんだ。

野口さんは「彼女は日本初の女性総理になるべきだと思う」と絶賛した。

続けて「25歳になったら国会議員になれる」「だいたい総理大臣って70歳ぐらいじゃないですか。26歳で愛菜ちゃんを総理大臣にすればいいんですよ!」と熱弁し、「そうしたら100%日本の国は変わる」と語った。

野口さんは現在の日本について「なにかというと男尊女卑で、ジェンダーバランスが崩れていて、多様性が全然ダメな国だって言われてる」とし、「愛菜ちゃんが総理大臣になったら変わる」と述べた。

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