野球部練習中の事故で死亡 生徒が頭を打撲 広島・廿日市市

広島県廿日市市の中学校で野球部の練習中に頭をけがした生徒が、その後死亡したことがわかりました。

廿日市市教育委員会によりますと11日、大野東中学校で野球部の練習中に生徒が頭を打撲するけがをしました。

生徒はすぐに病院を受診したということですが、夜に容体が急変したため救急搬送され緊急手術が行われました。

生徒は意識が戻らないまま17日に死亡したということです。

廿日市市教育委員会は22日に記者会見を開き、詳しく説明するとしています。

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