【関西初】2024年秋、香港発ミシュラン1ツ星の点心レストランが梅田に

世界各地に展開する香港発の点心レストラン「添好運(Tim Ho Wan/ティム・ホー・ワン)」。東京の3店舗に続き、2024年秋に大阪・梅田へのオープンが決定しました♪

「添好運(Tim Ho Wan/ティム・ホー・ワン)」について

Mak Kwai Pui氏(写真左)とLeung Fai Keung氏(写真右)

「ティム・ホー・ワン」は、4年連続でミシュラン3ツ星を獲得した「フォーシーズンズホテル香港」の広東料理店「龍景軒」の点心師だったMak Kwai Pui氏がLeung Fai Keung氏と共に、2009年に香港で創業。“よりカジュアルに、日常的に本物の味を”という想いがこもった点心レストランです。
リーズナブルな料金で一流ホテルの味が楽しめるレストランとして評判になり、2010年にはミシュラン1ツ星を獲得。現在は、香港・台湾などアジア各国と、オーストラリア、そしてアメリカ各地(ニューヨーク、テキサス、ラスベガス、ハワイなど)にも展開しています。
日本では、2018年の「日比谷店」を皮切りに、「新宿サザンテラス店」、「東京ドームシティ ラクーア店」がオープン。今回の大阪・梅田の新店舗が国内4店舗目、関西初出店となります。

オリジナルレシピの点心たち

「ティム・ホー・ワン」の点心は、すべてMak氏と Leung氏のオリジナルレシピによるもの。1つ1つが各店舗の厨房で丁寧に手作りされています。メニューは、煮物・揚物・米粉春巻き・粥・ちまき・野菜・デザートなどのカテゴリーで構成されています。

ぜひ食べておきたい代表メニュー!

「ベイクド チャーシューバオ」

看板メニューは「ベイクド チャーシューバオ」!
“チャーシューメロンパン”の愛称で、サクッとした食感とチャーシューがおいしい人気のメニューです。その他、「海老と黄ニラのチョンファン」や「海老の蒸し餃子」、「蓮の葉ちまき」が代表メニューとなっています。

手作りの点心がリーズナブルな料金で楽しめる「ティム・ホー・ワン」の大阪・梅田の新店舗! 詳しい開業日や所在地などが発表される続報をお楽しみに。

※【画像・参考】「WDI」

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