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加茂水族館のレストランで庄内産のハモを使った御膳の提供が7月から始まります。一足先に取材してきました。
それがこちら「ハモ御膳」です。庄内でとれたハモや鶴岡市の在来野菜=「外内島キュウリ」などを堪能できます。
今が旬のハモを夏の味覚として知ってもらいおいしく食べてもらおうと加茂水族館のレストランが毎年この時期に提供していて2024年で5年目です。
御膳は松、竹、梅の3コースがあり梅コースでは、梅肉を添えたハモや刺身。それにだだちゃ豆豆腐や外内島キュウリの昆布締めなどを味わえます。
「身がフワフワしていて甘みがある。おいしい。かめばかむほど上品なうまみが口の中に広がる」
価格は松が3500円、竹が2600円、梅が1700円となっています。
【須田剛史料理長】
「県民にはハモはなじみないが庄内でも温暖化でハモが食べれる環境。夏らしいメニュー。食べていただいて海沿いに来てほしい」
ハモ御膳は7月1日から9月末まで提供される予定です。