狭山市役所で、園児が日ごろの感謝を届けようと職員や市民に歌と花をプレゼントしました。
市役所を訪れたのは、市内の私立保育園「みつばさ愛育園」の園児16人です。
園児たちは「世界中の子どもたちが」と「花の日の歌」の2曲を披露し、小谷野市長に花をプレゼントしました。
この取り組みは、6月の第二日曜日に感謝の気持ちを示す、キリスト教の「花の日」にあわせて15年以上前から行われている取り組みです。
園児たちはこの日のために毎日練習に励んできました。
小谷野市長は「皆さんの歌声を聞いて、今日も一日頑張って仕事を行う勇気が出ました。本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べました。