第106回全国高校野球選手権新潟大会の組み合わせ抽選会が6月21日、新潟市中央区の新潟テルサで行われ、対戦カードが決まった。7月5日に新潟市中央区のハードオフ・エコスタジアムで開幕し、連合5チームを含む67チーム（78校）が出場する。順調に日程が進めば、決勝は7月25日にエコスタで実施される。
［ページ下部に組み合わせ表あり］
新潟県高野連は加茂市以北を北支部、燕と三条の両市以南を南支部としており、2回戦までは支部内で対戦する。春季県大会、北信越大会を制した帝京長岡は勢いに乗り初優勝を狙う。春準Vの日本文理は2年ぶりの頂点を目指し、秋春4強の関根学園、開志学園も総合力が高く、混戦は必至だ。
会場はエコスタなど5球場。開会式での選手宣誓は抽選の結果、長岡工の竹部匠眞主将に決まった。
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