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プロ野球楽天イーグルスの球団アンバサダー・銀次さんなどが、6月21日に岩手県盛岡市の小学校を訪れ児童と交流しました。
東北の子どもたちに野球を通して笑顔になってもらおうという球団の取り組みです。
21日は、普代村出身で楽天の球団アンバサダー・銀次さんなど3人が盛岡市の仙北小学校を訪れました。
会場では6年生108人がボールリレーで競争したり、応援の掛け声を体験したりしました。
2023年まで現役で活躍していた銀次さんのバッティング披露では、お茶目な姿で子どもたちを笑わせます。
児童たちは楽しみながら交流を深めていました。
参加した児童
「打つ場所を教えてもらった。(銀次さんの打球が)すごく飛んでいてうらやましかった」
楽天イーグルス アンバサダー 銀次さん
「現役時代はオフの短い期間でしか指導できなかったので、野球の楽しさ・魅力を、経験者・未経験者同時に教えていきたい」
楽天では今後も東北に寄り添った活動を続けていくとしています。