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新たな地熱資源の可能性を調べます。
九州電力の子会社で再生可能エネルギー事業などを手がける九電みらいエナジーは、地熱発電の開発を進めています。
新たな発電所の建設に向けた資源調査を大分県内3カ所で進めていて、6月21日は大分県九重町の涌蓋山で行われている噴気試験の現場が公開されました。
発電するのに十分な蒸気があるか、周囲の環境に影響がないかなどを確認します。
噴気試験は7月中旬まで行われます。
涌蓋山での地熱開発は2017年から始まり、発電所の建設については今後判断するということです。