先日、徳島で暮らす高校生がどのくらい方言を使っているのかについて調査した記事を公開しました(記事はこちら)。やはり誰しも方言についての関心は高いようで、高校生に限らず多くの人から反響がありました。徳島新聞デジタル編集部では阿波弁に関するエピソードを募集しています。
阿波弁を巡っては、さまざまな思い出があるようです。社内でもこんな話で盛り上がりました。県外に住んでいた大学時代のこと。「めげる(壊れる)が通じなんだなあ」「僕は、まける(あふれる)でした。ビールをついでいたら思わず出てしもうたけど、誰もピンときませんでした」「私は、ご飯を食べておなかいっぱいになり、せこい(苦しい)と言ったら少し気まずい雰囲気になりました」...などなど。
これまで、方言が通じなかった、方言だと思わずに使っていたという経験が一度はあるのではないのでしょうか。ぜひエピソードをお寄せください。投稿してくれたエピソードはデジタル版にて随時掲載します。皆さんの投稿をお待ちしています!
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