ラッパーOutsider、4年前に離婚したことを報告…過去には娘と「スーパーマンが帰ってきた」出演も

写真=Newsen DB

ラッパーのOutsiderが、4年前に離婚していたことが遅れて知られた。

Outsiderは21日、自身のInstagramを通じて「大小の喧嘩や試練が重なり、苦しませ、傷つけるたびに、夫婦という名前がお互いに力になったし、力を出せる原動力になっていたが、ある瞬間からそれができなくなったような気がする。そのため別れを選択することになり、もう4年という時間が経った」と明らかにした。

続いて「一緒に過ごした時間が長かっただけに、悩んだ末に選択した。それぞれの道を歩むお互いを応援し、子供のパパとママとして最善を尽くそうと。まだまだ未熟だが、努力している。くれぐれも憶測は控えていただきたい」と呼びかけた。

また「世界で一番大切な娘に、恥ずかしくない姿で、傷の痛みを知っているからこそ、傷に向き合える成熟した姿で、毎日を誠実に生きていきたい」と付け加えた。

これに先立ってある韓国メディアは、Outsiderが2020年に離婚したと報じた。これをうけて彼は、同メディアとの電話インタビューで「価値観の違いにより4年前に離婚した」と明かした。離婚後は共同親権で娘を育てているとし、「普段は母親が娘を学校に通わせ、週末や放課後には僕と一緒に過ごしている」と伝えた。

Outsiderは2012年、軍服務中に結婚式を挙げ、それから4年後に娘を授かった。彼はかつて娘と一緒にKBS 2TVバラエティ番組「スーパーマンが帰ってきた」に出演して、話題を集めた。

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