「応援できないフリー女子アナ」ランキング 高橋真麻3位、森香澄2位を抑えた圧倒的1位は?【女性500人にききました】

「親の七光り」の意見が集まった高橋真麻は3位にランクイン

テレビ局を離れ、フリーとなった女子アナウンサーたちが、続々と活躍の場を広げている。

日本車いすラグビー連盟は6月20日、元NHKの有働由美子アナが理事に就任したことを発表した。元TBSの田中みな実は俳優としても活躍。6月4日に最終回を迎えたドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)での“怪演”が話題を呼んだ。バラエティ番組でもフリー女子アナは引っ張りだこの人気ぶりだ。

このように活躍する女子アナたちだが、同性の視聴者は彼女たちをどう見ているのか――本誌はアンケート調査を実施。「応援できない」「テレビで観たくない」フリー女子アナは誰? を、全国の20代から60代の女性500人にきいた。対象としたのは、局アナからフリーになり活躍中の15人だ。

【第5位】37票 神田愛花(元NHK)

2012年にNHKを退職。2018年、バナナマン日村勇紀と結婚。現在は『ぽかぽか』(フジテレビ系)MCを担当。

「NHKでもたいした仕事してないのに、日村と結婚した途端、テレビで偉そうにしてるところが腹立たしい」(60代・主婦)

「元NHKアナにしては頭悪そうだし、品もない。おまけにうるさい」(40代・医療系)

【第4位】42票 加藤綾子(元フジテレビ)

フジ時代は「カトパン」の愛称で人気者に。2016年退社。2021年、スーパーチェーンの御曹司と結婚。

「局アナのときからそうだけど、男ウケするような仕草が多くていちいち気にさわる」(40代・医療系)

「明石家さんまに気に入られてたし、なんかあざとい感じが苦手。自己主張がすごい」(20代・アルバイト)

【第3位】45票 高橋真麻(元フジテレビ)

父は高橋英樹。2013年退社。2018年結婚し、2人の子どもがいる。ワイドショーコメンテーターなど幅広く活躍中。

「基本的に親の七光りな人だと思う。いまも同じ事務所だし」(50代・主婦)

「アナウンサーっていうか、アナウンサーの仕事してた? ただの七光りタレントだと思う」(60代・主婦)

【第2位】67票 森 香澄(元テレビ東京)

2023年3月、4年間在籍したテレビ東京を退社。現在はモデルやグラビアアイドルとしても活動している。

「あのぶりっ子ぶりっ子したところが苦手。自分のことをかわいいと思ってる感じが不快」(20代・公務員)

「アナウンサーだったらしいけど、仕事してるのを見たことがない。もともとタレントになりたかった人でしょう」(20代・派遣社員)

【第1位】117票 田中みな実(元TBS)

2014年退社。最近は女優としての仕事が多いほか、コスメのプロデュースなども手がけている。

「画面に映った途端チャンネルを変えます。自意識過剰すぎる」(60代・自営業)

「最近はよくドラマに出てるようですが、なんだか人をバカにしたような感じがして苦手」(40代・医療系)

「いい女ぶってるけど、実際は? 調子に乗りすぎな感じ」(50代・会社経営)

いまや「美のカリスマ」的存在で、女性からの支持が高い一方、あのキャラを受け付けない人も多いのかも――。

© 株式会社光文社