来週の『虎に翼』特例判事補となった“寅子”伊藤沙莉、遺産相続の案件で“梅子”平岩紙と再会

連続テレビ小説『虎に翼』第61回より(C)NHK

伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第13週「女房は掃きだめから拾え?」が6月24日〜6月28日に放送される。

連続テレビ小説第110作となる本作は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんを主人公のモデルにした作品。三淵さんの実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決されていく爽快感を味わえる物語だ。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を伊藤が演じる。

■第13週「女房は掃きだめから拾え?」あらすじ

人手不足のため「特例判事補」になった寅子は、仕事が増えて大忙し。多岐川(滝藤賢一)は家庭裁判所の存在を広く全国に知ってもらうため「愛のコンサート」の開催を一方的に決定。その担当を寅子に指名したため、寅子はますます忙しくなる。

そんな中、遺産相続の案件で家裁を訪れたのは、なんとあの梅子(平岩紙)だった。担当弁護士として轟(戸塚純貴)とよね(土居志央梨)がつくことになり、相続問題に関する議論が行われる。

連続テレビ小説『虎に翼』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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