東野幸治、乱発される“粗品砲”に言及 自身のラジオの裏番組にANN「(吉本は)心配でしょうがない」

東野幸治【写真:ENCOUNT編集部】

あののラジオオファーを断らず「本当に良かった」

タレント・東野幸治が21日深夜、ABCラジオ『東野幸治のホンモノラジオ』(金曜深夜1時)に出演した。

リスナーから、18日深夜のニッポン放送『あののオールナイトニッポン0』で、あのが前週(11日)の東野ゲスト回を振り返り「とっても面白かったから、またすぐ来てほしい」と話していたと報告された。そして、次回(25日)のゲストが霜降り明星・粗品と伝えられた後、「本当に(あののラジオの)オファーを断らなくてよかったですね」という一文に、笑いながら「ホント良かった。良かった、良かった、本当に」と同意した。断っていた場合、あのと粗品から”標的”にされた可能性を思い浮かべた様子だった。

流れで東野は、この日の真裏に放送されたニッポン放送『霜降り明星のオールナイトニッポン』(金曜深夜1時)を気にした。

粗品は、元雨上がり決死隊・宮迫博之を“素人扱い”してぼっ発した“バトル騒動”で最も言動が注目される芸人。「オレ、まったくわかれへんけど、吉本も大変やろな、いま(この時間)」と発言し、「オレの想像ですよ。霜降り明星のラジオやってるのを、音聞きながら全部文字起こしして、リアルタイムで送ってんちゃいます、吉本に。変なこと言うてないかどうか、心配で心配でしょうがないん違う」と事務所が次々と飛ぶ“粗品砲”を恐れていると慮った。ENCOUNT編集部

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