21日夜、九州道で廃油を運ぶタンクローリーが燃える車両火災がありました。
警察が出火の原因を調べています。
警察によりますと21日午後11時50分過ぎ、筑紫野市の九州道下り筑紫野インターチェンジ付近で、廃油を運ぶタンクローリーから火が出ました。
運転していたのは32歳の男性会社員で、逃げ出しけがはありませんでした。
男性会社員によりますと廃油を運び終わり会社に帰る途中だったということで、「車のスピードが急にでなくなり、停車したら左後輪あたりから音がして火が上がった」と話しているということです。
警察が出火の原因を調べています。