寝坊の萩原利久、自身を上回る安田顕の寝坊エピに驚く 阿部寛&吉川晃司参加の撮影で…

寝坊エピを語る安田

杉咲花、萩原利久、豊原功補、安田顕、原廣利監督が22日、都内で行われた映画『朽ちないサクラ』公開記念舞台挨拶に出席した。この日は作品にちなんで失敗談を明かすことに。萩原利久は、欧州サッカーをTV観戦するために最近は朝4時に起きていたものの、よりによってきょうの舞台挨拶を寝坊したと告白。豊原功補は昨夜寝落ちして深夜に起きて以降、寝られずに舞台挨拶に臨んだと明かし、安田顕は阿部寛や吉川晃司が参加する映像作品の撮影で盛大に寝坊したと語り、周囲を驚かせた。

本作は、「孤狼の血」、「佐方貞人」、「合理的にあり得ない」など数々のシリーズが映像化されている、大藪春彦賞作家の柚月裕子さんの同名小説(徳間文庫)の実写映画化。「サクラ」シリーズのはじまりとなる小説で、杉咲花が主演を務める。主人公の県警・広報職員26歳の森口泉を演じる杉咲花。泉のバディであり、泉に好意を寄せる平井中央警察署の署員・磯川俊一役を萩原利久、泉の上司で元公安の富樫隆幸を安田顕、一連の事件を捜査する県警捜査一課の梶山浩介を豊原功補が演じる。

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