初対面の子犬にキレた柴犬 その結果?「躍動感に吹いた」「最高の1枚」

人間と同様に、犬の世界でもコミュニケーションは大事です。

特に子犬のうちは、『犬見知り』にならないよう、社交性を身に付けておくのが重要。そのため散歩やドッグランで、飼い主が愛犬とほかの犬の交流を図ることもあります。

しかし、何事も始めのうちは失敗がつきもの。身をもって、コミュニケーションの難しさを実感させられるのです…。

『大先輩』の柴犬と初対面した、シェルティの子犬

シェットランド・シープドッグ(通称:シェルティ)のピックくんと暮らす、みそスープ(@misosp)さん。

ある日、ピックくんを連れて、妻の実家で暮らす10歳の柴犬に会いに行くことにしました。

まだ0歳のピックくんにとって、相手は『大先輩』。お互いにどんな反応をするかと、みそスープさん夫婦もドキドキしていたことでしょう。

2匹が対面を果たした結果、どのようなリアクションを見せたかは、こちらの1枚をご覧ください!

大先輩の『教育的指導』に、子犬は逃走…!

元気いっぱいでヤンチャなピックくんは、相手が大先輩であるにも関わらず、臆せず追いかけまわしていたのだとか。

一方で、10歳という高齢の柴犬は、付き合い続けているうちに疲れてしまった模様。さすがに「いい加減にしなさいっ!」と怒ってしまったのかもしれませんね…。

『柴犬の迫力に負けるシェルティ』という、じわじわと笑いを誘う1枚は拡散され、多くの人から「躍動感に吹いた」「最高の1枚だ」といった声が続出しました。

『教育的指導』を受ける場面もあったものの、ピックくんと柴犬は、帰る頃にはすっかり仲よくなっていたのだとか。

柴犬はこの時、「次に来る時は、もうちょっと落ち着きを持ちなさいよ」と、大先輩としてアドバイスをしていたかもしれませんね!


[文・構成/grape編集部]


出典

@misosp

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