【MLB】ドジャース2ー3エンゼルス（6月21日・日本時間22日／ロサンゼルス）
ドジャース・大谷翔平投手の衝撃的な2ランホームランで、相手外野手が見せた“確信動かない”が話題となっている。古巣エンゼルスとのフリーウェイシリーズに臨んだ大谷は、第3打席に2試合連続となるホームランを放つ。今季3番目となる138.7メートルの特大アーチに、相手外野手もただただ打球を見送るしかなかった。
【映像】どこまで飛ぶの？大谷翔平、衝撃の一発に“確信動かない”の瞬間
昨季まで6年間所属したエンゼルスとのフリーウェイシリーズ。レギュラーシーズンでは初対戦となり、多くの注目を集めた。
すると5回の第3打席、2死一塁で打席に立った大谷は、元福岡ソフトバンクボークスのムーア投手が投じたチェンジアップをジャストミート。113.1マイル（約182.0キロ）の打球はグングンとセンター方向に伸びていき、今季3番目となる飛距離455フィート（138.7メートル）を記録する特大アーチとなった。
昨年までは大谷と共に戦ったエンゼルスのモニアック外野手は、打球が放たれた瞬間こそ、ボールを追いかけるそぶりを見せた。しかしすぐに追いかけるのをやめて、棒立ちのまま打球を見送る“確信動かない”を披露していた。
大谷の特大の一発にABEMAのコメント欄もお祭り騒ぎに。「すげー飛んだな」「打球がえぐいって」「どこまで飛んだの？」「バカみたいな飛距離w」「日本人のパワーじゃないって」と、大谷の圧倒的なパワーを称賛するコメントが並んだ。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
