同じ大谷翔平なのに「明らかに別人」 “ギャップ”にファン衝撃「そっくり芸人みたい」

ドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

MLBネットワークがエ軍入団時の大谷の写真を投稿

ドジャース・大谷翔平投手は21日(日本時間22日)の本拠地・エンゼルス戦で、特大の22号2ランを放つなど躍動した。古巣との初対戦に際し、「MLBネットワーク」はエンゼルスに入団した2018年当時の写真をSNSに投稿。ファンは「完全にまだ少年」「めっちゃ華奢に見える」「明らかに別人」と現在とのギャップに驚いている。

大谷がポスティングシステムを利用してエンゼルスに移籍したのは2017年オフ。23歳だった。MLBネットワークは公式X(旧ツイッター)に当時の写真を投稿したが、現在と大きく異なるのは体格だ。

ヘルメットをかぶってバットを持った写真と、グラブを着けてボールを握る写真の2枚が投稿されているが、首回りや肩周辺は圧倒的に細い。長い期間トレーニングを積んで、筋肉の鎧を身に纏ったがことが分かる。

エンゼルス入団時のドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

ファンも、そのギャップに仰天。「体格から違い過ぎてそっくりさん芸人みたい」「細い! 若い!」「MLBに行ってからいかにマッチョになったかわかる」「細すぎだろ」「かわいー」「あどけない」「初々しい」「今では信じられない体格」とコメントが寄せられている。(Full-Count編集部)

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