「“モニ谷”仲良かったよね~」 大谷翔平が古巣エンゼルスの選手と談笑 試合では特大弾を記録

【画像】5回に特大の22号2ランを放ったドジャースの大谷翔平選手

◇MLBエンゼルス3-2ドジャース(日本時間22日、ドジャー・スタジアム)

ドジャースの大谷翔平選手が古巣エンゼルス戦に1番指名打者で先発出場。チームは延長戦で敗れましたが、22号ホームランを含む2安打2打点2四球の活躍。試合前には元同僚たちと再会を喜びました。

大谷選手は5回の第3打席、マット・ムーア投手の3球目のストレートをとらえ、打球はバックスクリーン横へ。飛距離約138メートルの特大の22号2ランホームランを放ち、古巣との公式戦初対決で球場をわかせました。

試合前には、元同僚のエンゼルスのノーラン・シャヌエル選手やジョー・アデル選手、ミッキー・モニアク選手などが大谷選手の元へ。モニアク選手とは互いの髪の毛について談笑しているような姿も見られました。

その仲むつまじい姿にSNSでは「モニ谷仲良かったよね~」「一種の師弟関係だったし、見ててホッコリ」「チームは変わっても仲間意識は変わらないのがエンゼルスの選手たち」「挨拶を交わした時に涙が出そうになった」などファンの言葉が並びました。

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