最旬俳優ビョン・ウソク、電車で泣き崩れる自身に言い聞かせた「言葉」とは?【PHOTO】

ファッション誌『Harper's BAZAAR Korea』が7月号の表紙を飾ったビョン・ウソクの一部の撮影カットとインタビューを公開した。

先週公開されたビョン・ウソクの表紙4種とさまざまな動画は、大きな注目を集めた。ビョン・ウソクは新しく公開された撮影カットでも多彩な魅力を放ち、ファンの心を鷲掴みにしている。

同誌のインタビューでは、今の人気について「きっと夢ではないけど、夢を見ている気分。多くの方が僕という人間を認知し、深く見つめてくださり、それ以上に愛してくださっている。このような瞬間が人生にまた訪れるのだろうかと思う」と語ったビョン・ウソク。

彼は2016年に俳優デビュー後、9年間続けてこられた理由も語った。

(画像=『Harper's BAZAAR Korea』)

「長い間、オーディションにも落ち続け、きつい言葉もたくさん言われた(笑)。この道は違うのではないかと疑ったこともある。とても辛かった。どの分野でも10年は続けてみるべきだと言うから、僕も10年だけ頑張ってみようと決心した。それでもダメなら未練なく離れようと。そんな気持ちでずっと頑張ってきた」

「常に自分自身を支えてきた」というビョン・ウソクは、「オーディションが終わって帰りの電車のなかで泣き崩れることも多かった。そんな時は『大丈夫だ、あんなにたくさんのモデルの中でも仕事してみたじゃないか。いつかチャンスが来る。君は人として素晴らしいんだから。自分を信じてみよう』と自分自身に言い聞かせた」という。

(画像=『Harper's BAZAAR Korea』)

「運命論者ではないが、誰かがその場所にいるのにはすべて理由があると信じている。インタビューを通じて感じたのは、僕は本当に運が良いということ。同時に誇りも感じる。一生懸命生きてきたのだと思う」

ビョン・ウソクの撮影カットとインタビュー全文は、『Harper's BAZAAR Korea』7月号で確認できる。

(記事提供=OSEN)

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