「なんか老けてない!?」危険な「オバ見えショートヘア」の特徴とは(後編)

年齢を重ねるとともに、変化する髪質。キレイなロングヘアは維持していくのに手間も時間もかかるのである年代からショートヘアに切り替える方も少なくないようですね。しかし、ショートはショートで若見え、オバ見えが大きく分かれる髪型でもあります。そこで今回は、知らず知らずにしているオバ見えショートヘアの特徴をご紹介いたします。【後編】です。

おしゃれというより「生活感」!? 危険なショートとは 次ページ

ゆるふわショート

オシャレなゆるふわショートはいくつになってもチャレンジしたい髪型です。しかし、年齢とともに髪の毛のパサつきやうねりが目立ってしまうと、中途半端なゆるふわショートは逆にボサボサした印象に早変わりしてしまいます。とくに顔まわりに、うねった印象のあるパーマがかかっていると髪質によっては生活感が加速するので気をつけて。

ゆるふわショートを成功に導くカギはやはりシルエット。後頭部からえり足にかけて、なだらかな丸みのあるショートヘアで取り入れると上品に見えます。もともとクセ毛の方でも、シルエットが美しければクセ毛すらもゆるふわパーマでオシャレに見えるので、髪型は行きつけの美容師さんとよく相談して決められてくださいね。

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ショートが得意な美容師を探す

ショートヘアはカット技術が難しいので、経験豊かな美容師さんに頼むことが失敗を防ぐ最大のポイントです。

美容師さんの見つけ方は様々ありますが、個人的にオススメしているのはインスタグラム。

「ショートヘア」「ショートカット」でタグ検索をするとショートカットを得意とする美容師さんのアカウントがたくさん出てくるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

この記事は2020年7月に初回配信されました

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