「宇都宮ブレックス×コジマ」 地域貢献の一環で小学生バスケ教室

とちぎテレビ

バスケットボールB1の宇都宮ブレックスの選手によるバスケットボール教室が22日、宇都宮市で開かれました。

この教室は、ブレックスのスポンサーである家電量販店のコジマが地域貢献の一環として開いたもので、今年で3回目です。

参加したのは、栃木県ミニバスケットボール連盟に加入するチームの小学生で、29チーム150人の応募の中から6チーム26人が選ばれました。

講師を務めたのは、ブレックスのスモールフォワード、村岸航選手です。ブレックスのコーチとともに、遊び要素を取り入れながらパスやドリブルの練習をしました。

子どもたちはプロの選手から教わる貴重な機会とあって、村岸選手のレクチャーを真剣な表情で聞きながら練習を楽しんでいました。

また、家電量販店のコジマならではの企画として、家族向けにミラーレスカメラの貸出が行われ、家族は我が子の姿をしっかりと収めていました。

コジマでは、地元の企業としてこれからも地域住民に喜んでもらえる取り組みを続けていきたいとしています。

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