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日本代表で活躍する遠藤航(リバプール)と町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ)が6月22日、横浜でサッカーイベントに参加。およそ100名の小学生と触れ合った。
同日には日本代表の新ユニホームがお披露目に。2022年8月にリリースされた“ORIGAMI”をコンセプトとしたものから、およそ2年ぶりにモデルチェンジした。
今回のデザインは、アディダスとのコラボブランド『Y-3』などを手掛ける世界的ファッションデザイナー、山本耀司氏が担当。『Y-3』のロゴが中央に配置されているのが大きな特徴だ。
イベント後に感想を求められると、キャプテンの遠藤は「大胆に変えたなというか。そもそもアディダスが入ってないという。デザイン自体はかっこいいなと思います」と伝えた。
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町田も同様に好印象の様子だ。「今まで結構明るいブルーが多かったですが、今回だいぶ黒に近いブルーって感じで、すごいクールな印象も持っています。ファッション界のトップのブランドだと思うので、クールなかっこいいユニホームを着られるのはモチベーションになりますし、着るのが楽しみです」と声を弾ませた。
なお、新ユニホームを着用して臨む最初の試合は、パリ五輪直前の7月13日に金沢で行なわれる、日本女子代表(なでしこジャパン)対ガーナ女子代表だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部