ハンパないゴールかと思われたが...大迫勇也の“得点取り消し”にファン騒然「なにがファールなんや?」「バスケだと見事なスクリーンプレーなんやけど」

決まったかに思われたが、得点は取り消された。

ヴィッセル神戸は6月22日、J1第19節でガンバ大阪と敵地で対戦。スコアレスで迎えた20分、スローインの流れから大迫勇也がアクロバティックなシュートでネットを揺らす。

【動画】エース大迫が見事なボレーを決めるが、直前のプレーで味方がファールを取られゴールは取り消し
だが、このシーンでVARが介入し、オンフィールドレビューの末、攻撃側のファウルが認められてノーゴールの判定に。

際どいジャッジだったか。当該シーンを『DAZN』の公式Xが「ハンパないゴールかと思われたが...」と題して公開。SNS上では「VARまじ害悪」「バスケだと見事なスクリーンプレーなんやけど」「普通はゴールやろ」「これなにがファールなんや?」「ゴール取り消しは酷すぎ」「ゴールでええやろこんなん」「審判が目立ち過ぎだよね」「本当に判断基準ブレすぎ」といった声もあがっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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