サッカー・明治安田J1リーグ・アルビレックス新潟は、ホームで川崎と対戦し、終了間際に同点に追いつかれ引き分けに終わりました。
前半17分、川崎のマルシーニョに先制を許し追いかけるアルビ。0-1で折り返した後半16分、奥村仁のクロスからこぼれ球に反応した藤原奏哉が左足でゴール。まずは同点に追いつきます。
双方選手を入れ替えながら試合は終盤へ。そして後半52分。舞行龍ジェームズが放ったシュートを鈴木孝司がゴール前で軌道を変えてゴール。2-1と勝ち越しに成功しました。
この1点を守って逃げ切りたかったアルビ。しかし、56分に川崎・山田新に同点ゴールを許し、引き分けで試合を終えました。
