こんな人は要注意!貧乏神に好かれてしまう人に共通する「見た目の特徴」3つ

もし貧乏神に取りつかれてしまうと、お金がどんどん出ていったり、収入が細ってきたりして豊かさとは縁遠くなってしまいます。今回は、貧乏神に好かれてしまうかもしれない見た目の特徴を3つご紹介します。

人に取りついて、その人に貧乏をもたらすといわれるのが貧乏神。もし貧乏神に取りつかれてしまうと、お金がどんどん出ていったり、収入が細ってきたりして豊かさとは縁遠くなってしまいます。また、そのような状態が続けば、心に余裕がなくなり、貧乏というぬかるみから出られなくなってしまうかもしれません。 今回は、貧乏神に好かれてしまうかもしれない見た目の特徴を3つご紹介します。

特徴1:笑顔がなく不機嫌さを丸出しにする

相手からの印象を左右する顔の表情には注意しましょう。誰でもいつも上機嫌ではいられないものです。面白くないときに、不機嫌な表情がでてしまうのは仕方がないのかもしれません。 ところが年中しかめっ面をしていると陰気な雰囲気が醸し出され、会社で嫌われたり、仕事がこなくなったりと途端に貧乏神から好かれてしまいます。 「いつも笑顔でいるのは難しい」というなら口角だけ上げておくのはどうでしょう。口角が下がっていると「機嫌悪そう……」「怖い……」と思われますが、口角が上がっていれば、親しみやすい雰囲気になります。 顔の表情は自分の意識次第で変わるもの。会った相手に好印象与えるためにも、たまに鏡の前で笑顔の練習をしましょう。

特徴2:服装・靴・バッグが整えられていない

見た目には、その人の着ている服、持っている靴やバッグなどもその人の表情と同じくらい、相手に大きな影響を与えます。 たとえば、着ている服の襟・袖などが汚れていませんか? パンツの膝が飛び出していたり、スカートに座りジワが目立っていたりしていませんか? また、足元の靴のかかとがすり減っていたり、つま先部分の色が剥げていたりしていませんか? さらに、持っているバッグが型崩れして、くたっとしていませんか? 服装・靴・バッグなどの手入れが行き届かず、残念な印象を与えるとビジネスシーンでの評価を下げ、貧乏神を引き寄せる原因となる場合があります。

特徴3:細かな見た目を気にしない

さらに細かに貧乏神に好かれてしまう見た目をみていきましょう。 たとえば、爪を定期的に切らず長いままになっていませんか?メガネのレンズなどに汚れがついたままになっていませんか? また、清潔感を香りでごまかしていませんか? 「こんな細かいところなんて誰も気にしない」と思っているのは大きな間違い。他人からは細かな部分はよく見えるもの。気を付けましょう。 また、見た目の特徴と合わせて日ごろの態度にも注意しましょう。 人に何か助けてもらっても「当然」という態度で、お礼を言わない人。仕事の話をするときに、お金をもらうことばかり考え、相手に与えない人は、人から嫌われ、貧乏神からは好かれます。

まとめ

貧乏神に好かれる見た目の特徴を3つご紹介しました。誰でも同じ好かれるのなら、貧乏神ではなく福の神ではないでしょうか。今回の見た目とは逆の「笑顔のある清潔でさっぱりした見た目」「さわやかな対応」を意識するようにしましょう。そうすれば、貧乏神も遠ざかり、日常生活やビジネスシーンでお金を引き寄せることがでしょう。 文:舟本 美子(ファイナンシャルプランナー) 3匹の保護猫と暮らすファイナンシャルプランナー。会計事務所、保険代理店や外資系の保険会社で営業職として勤務後、FPとして独立。人と比較しない自分に合ったお金との付き合い方、心豊かに暮らすための情報を発信しています。 (文:舟本 美子(ファイナンシャルプランナー))

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