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「バレーボール女子・ネーションズリーグ・準決勝、日本-ブラジル」(22日、バンコク)
パリ五輪でも同組に入った世界ランキング1位・ブラジルとの大一番。勝てば大会初のメダルが確定する同7位の日本だが、主将・古賀紗理那(NEC)の右肩には、前日の中国との準々決勝に続いてテーピングが貼られている。
古賀はストレッチや試合前練習中でも痛がるようなそぶりは見せず、いつも通りチームメートへの積極的な声がけを行うなど、笑顔が目立っていた。
それでもネットでは「今日もテーピングしてる、心配」「やっぱ痛いんだ」「こんなに激しい試合してたらね」「本番前に治ること祈ります」「ここまで来て万全なわけないと思うけど頑張れ!!」「無理しないで」といった反応が集まっている。