74歳男性 ホストクラブに侵入『18万円の酒』を盗み御用 犯行の”手口”が大胆と話題に 「いい度胸だよね」「裏社会の人に見つかってたら…」

74歳男性 ホストクラブに侵入 18万円の酒を盗み御用 手口や供述が話題に

東京・新宿区のホストクラブで起きた窃盗事件で、74歳の男性が逮捕されました。その大胆な手口と高齢の容疑者の供述が、ネット上で話題を呼んでいます。

警視庁によると、逮捕されたのは無職の松本正雄容疑者(74)です。松本容疑者は5月23日の昼頃、新宿区内のホストクラブに侵入し、時価18万円相当のブランデー1本を盗んだ疑いがもたれています。

驚くべきことに、ホストクラブは営業時間外でしたが、施錠がされていませんでした。この隙を狙った松本容疑者は、高額なブランデーを持ち去ったとされています。

さらに興味深いのは、松本容疑者の犯行後の行動です。盗んだ酒を都内の質店で換金し、その金を生活費やギャンブルに充てていたことが明らかになりました。

取り調べに対し、松本容疑者は「高級な酒があるから狙った」と潔く容疑を認めています。このニュースにはSNS等でも多くのコメントが寄せられています。

このニュースに寄せられたネットの声

「キャバクラ、ガールズバー、居酒屋も狙ってそう」
「ギャンブルにも使ってるのか。。」
「いい度胸だよね」
「意外とホストクラブってザルなんだな」
「裏社会の人に見つかってたら大変なことになってただろうに」
「この国の高齢者はどうなってんの」

このニュースには逮捕された男性に対する様々なコメントが寄せられています。
警視庁は、松本容疑者が都内の別のホストクラブでも同様の手口で窃盗を行っていた可能性があるとして、20件以上の事件への関与を調査しています。

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