アラセ・アイザワ・アエロスパシアル、同社の歩みとヘリ型ドローン「AZシリーズ」を解説

アラセ・アイザワ・アエロスパシアルは、4月に開催したイベント「AAAの歩みとAZ-250の紹介」動画を公開した。

動画では、同社代表の荒瀬国男氏が、同社の沿革と開発しているヘリ型ドローン「AZシリーズ」の解説をした。AAAというのは同社の通称であり、呼び方はトライエースという。

AZ-250は、2024年4月に完成した試作機ドローンで、コンセプトは「全天候型で長時間飛行」だ。サイズもYAMAHA製のFAZER R G2より全長で40%、高さで30%小型化した。そのため、軽トラックに2台積載できるという。

性能は、最大7時間、最大50kg積載できる。

▶︎會澤高圧コンクリート株式会社

© 株式会社プロニュース