6月22日に発表された日本代表の新ユニホームが海外で反響を呼んでいる。
新キットのデザインは、アディダスとのコラボブランド『Y-3』でも知られるファッションデザイナーの山本耀司氏が手掛け、ホームはネイビーカラー、アウェーは白を基調とし、炎のグラフィックが描かれている。代表チームのエンブレムとともに『Y-3』のロゴを中央にあしらったのも特徴的だ。
この新ユニホームを『直播吧』などの中国メディアが取り上げると、同国のファンからは次のような声が上がった。
【PHOTO】コンセプトはFIRE(炎)! 日本代表が新ユニホームを発表! 久保建英、長谷川唯ら選手着用ショット
「青がいい感じ」
「すごくクールだ」
「ヨウジ・ヤマモトは相変わらずすごい」
「日本のユニホームのデザインは常に一流だ」
「このデザインは本当に美しい」
「くそ、これをデザインセンスというんだよ」
「とても素敵だ」
「日本と韓国のユニホームはいつも目を惹くし、美しい。我々は無地+テンプレートのセットだ」
「我々は全ての面で遅れをとっている」
異国の地でも好評を得ているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部