「なでしこは星が入るのか」 サッカー日本代表“Y-3”新ユニ撮影に反響「清水さん圧倒的美人」

日本代表&なでしこジャパンの新ユニフォームデザインが発表【写真:徳原隆元】

「JFATV」がなでしこ戦士への新ユニフォームお披露目シーンなどを公開

サッカー日本代表の新ユニフォームが6月22日に発表された。選手たちへのお披露目シーンをJFA(日本サッカー協会)公式YouTubeチャンネル「JFATV」が公開したなか、なでしこジャパン(女子日本代表)の各選手の反応が話題を呼んでいる。

アディダス・ジャパンは22日、ヨウジヤマモトとのコラボレーションブランド「Y-3」が手掛けたユニフォームを発表。テーマは「FIRE(炎)」となり、濃紺のホーム用キットにはブルー、白基調のアウェー用キットにはレッドに彩られた炎のグラフィックが大胆にあしらわれているのが特徴だ。

「JFATV」の人気コンテンツ「Team Cam」特別編では、なでしこ戦士たちへの新ユニフォームお披露目シーンや撮影の様子を捉えている。まずはモデルとして長野風花がホームユニフォームを着用し、アウェー白の一着をMF長谷川唯が着て登場。長野や長谷川のユニフォーム生地を触りつつ、選手たちも「生地気持ちいい」「こっちが長いよな」とさまざまな感想を漏らしている。

またユニフォーム姿の撮影では、選手ごとの個性が出る風景も。長谷川はにこやかにカメラに向かって微笑む。DF清水梨紗はその長谷川に撮影のアドバイスを受けると、「ふっ!」と声を出しつつ控えめなガッツポーズを見せた。

今季WEリーグでシーズンベストイレブン初受賞となったDF北川ひかる(INAC神戸レオネッサ)は、「やー!」と大きめの声を出して撮影は一発OK。「炎も好きなんですけど、個人的にはアウェーユニが好きなので、ぜひ見てもらいたいなと思います」と、撮影後のインタビューで語っている。

こうした撮影風景も含め、ファンからは「なでしこは星が入るのか」「モデルかと思った」「立ち姿だけで美しい!」「可愛さ異常」「清水さん圧倒的美人」といったコメントが集まる。ユニフォームデザインに関しては賛否の声もあるが、選手たちの着用で馴染んだと感じるファンもいたようだ。(FOOTBALL ZONE編集部)

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