人気映画『アンチャーテッド』続編の製作が決定!トム・ホランドらの出演は未定

ソニーが映画『アンチャーテッド』続編を製作することを正式に発表した。人気ゲームを映画化したトム・ホランド(28)とマーク・ウォールバーグ(53)主演の2022年作の続編製作が、17日に開催された同社の2024シネヨーロッパ見本市で、重役のスティーヴン・オーデルによって明かされた。

ただ、トムとマークがネイサン・ドレイク役とサリーことビクター・サリバン役を次回作で再び演じるかどうかはまだ分かっていない。

2月の時点で、マークは本作の脚本が完成していることを明かし、サリー役に向けて口ひげを伸ばし始めるようにと言われていると語っていた。マークはスクリーン・ラントにこう話している。「実は今日、台本が届いたと連絡があったんだ。 僕はヒゲも口ひげも生やせないんだけど、『口ひげを生やし始めて』って言われた。しばらく時間がかかるよ」「どんな物語なのか、そしてその冒険の行方が気になるところだ。でも、ワクワクしている。観客は前作をとても気に入ってくれたようだしね」

マークは昨年、続編のストーリー作りが進められていることも明かし、ザ・ダイレクトに「いろいろなアイデアを聞いたよ。誰かが脚本を書いていて、まだ執筆中なんだけど、それは、どれにおいてもと口ひげを生やしているんだ。前作の最後のシーンで僕が口ひげを生やしていたか当然と言えば当然なんだけど」と語っていた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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