『光る君へ』第25回 “まひろ”吉高由里子、都に戻って今後の身の振り方を考える

大河ドラマ『光る君へ』第25回「決意」より(C)NHK

吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第25回「決意」が23日の今夜放送される。

大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。2006年の大河ドラマ『功名が辻』や2018年の『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)を手がけ、“ラブストーリーの名手”として知られる大石静が脚本を担当する。

【第25回「決意」あらすじ】

越前の紙の美しさに心躍らせるまひろ。その頃、まひろのもとには宣孝(佐々木蔵之介)から恋文がマメに届いていた。為時(岸谷五朗)からの勧めもあり、まひろは都に戻り身の振り方を考えることになる。

一方、道長は定子(高畑充希)を愛しむあまり政が疎かになっている一条天皇(塩野瑛久)に頭を悩ませていた。そんな中、晴明(ユースケ・サンタマリア)の予言通り、次々と災害が発生する。

大河ドラマ『光る君へ』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。NHK BS、BSプレミアム4Kにて18時放送。

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