ドライヤーのコード、ぐちゃぐちゃは卒業!長年の悩みを解決するための収納術3選。0円グッズも活躍!?

毎日使うドライヤーですが、収納に頭を悩ませている方は多いはず。特に厄介なのがコードで、ぐちゃぐちゃに収納してしまうと、いざ使う時に絡まってほどくのが大変です。今回は厄介なドライヤー収納が快適になるアイデアをご紹介!

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やりがちなドライヤー収納とは

本体にコードを巻きつける方法は、コードをまとめるのに手っ取り早くてついついやりがちですが、実はNG!コード部分が弱ってしまい、感電やショートによる火災などの原因となり大変危険です。

ではどうやって収納すればいいのでしょうか。厄介なドライヤーの収納が快適になる、アイテムを活用したアイデアを3つご紹介します。

収納術①本体もコードも引っ掛けて収納

100均で見つけたドライヤー収納アイテム。さまざまなメーカーからも専用アイテムが発売されていますが、100均の商品でも十分に活躍してくれます。セリア ドライヤーホルダー/110円(税込)

洗面台下の戸棚に縦向きにホルダーを引っ掛けてみました。ドライヤーの出し入れがしやすく、コードも引っ掛けることができ煩わしさゼロ!

ちなみに、この商品は収納場所に合わせてドライヤーを縦にも横にも掛けることができる優れもの。ポールなどに引っ掛ける際は、横向きに引っ掛けるとバランスもばっちりです。

収納術②コードを簡単に束ねて収納

こちらも100均で見つけた太めのコードを束ねることができるアイテム。ドライヤーのコードにぴったりです。セリア 簡単コードクリップ2P/110円(税込)

挟むだけでコードを簡単に束ねることができます。

コードクリップを使用しなかった場合→ぐちゃぐちゃで他のコードとも絡まりがち。

コードクリップを使用した場合→他のコードとも絡まることなくスッキリ!

ちなみに家にあるイレットペーパーの芯を活用しても簡単に束ねることができますよ。

収納術③コードは束ねず専用BOXに収納

こちらも100均ではお馴染みの収納BOX。様々なサイズのものがありますが、ドライヤーだけを入れてちょうどよいものを選ぶのがオススメです。セリア ソフトライナ引出用 スリムL型/110円(税込)

コードを束ねずにBOXに収納する方法です。

コンセント付近に設置すると、プラグをすぐに挿せて快適。

使い終わったら、プラグの方からコードを垂らすようにBOXに戻すと、絡まることなく収納できます。大きいBOXを設置すると、つい他の物まで入れてしまいますが、ジャストサイズを選ぶことによって専用のBOXになり、他の物と絡まる心配もありません。

ドライヤーの収納は、ちょっとの工夫で快適に。コードを本体に巻きつけてしまったり、ぐちゃぐちゃのまま引き出しに押し込んだりするのはもうやめましょう!

文・写真/mayumi

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