「ドジャース-エンゼルス」(22日、ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平選手が日本時間23日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。現代のポップアートシーンを代表し、カラフルな色使いで見る人を陽気にさせるとして有名な世界的画家、ロメロ・ブリット氏(60)が自身を描いた絵画を投稿した。
サングラス姿のブリット氏が持った大きなキャンバスには、ホーム用のドジャースのユニホームに袖を通した大谷が、右手に持った青色のバットを肩に担いでいる。右頬にはハートマークが施されており、星をイメージしたような構図になっている。
ブラジル出身のブリット氏は鮮やかな色彩感と、他とは一線を画す大胆な構図が有名で、有名セレブの肖像画を数多く手がけていることでも知られている。