陣内智則のブチギレにネット戦慄「TVで見せちゃいけない目」「放送事故」 永野の暴言に大荒れ

陣内智則(左)と永野【写真:ENCOUNT編集部】

収録後には「申し訳ない。もうやめような」と“和解”

お笑い芸人の陣内智則が22日に放送されたフジテレビ系『さんまのお笑い向上委員会』に出演し、後輩芸人の永野に対して怒りを爆発させた。この様子にネット上では「顔がマジギレ」「放送事故やん」といった声があがるなど話題となった。

自由奔放なトークが繰り広げられる同番組。今回は永野が陣内に対して「やってることはお利口な猿みたいなもの」「微炭酸」など暴言を連発した。笑顔で聞いていた陣内だったが、終わらないイジりに対して「お前、シバいたろか!」と立ち上がり、永野に詰め寄った。

逃げ回る永野だったが、陣内から髪の毛をつかまれ転倒。陣内は永野に馬乗りになり、髪の毛をわしづかみにしながら「お前、そう思ってたんか」「あー!」と“発狂”した。

想定外の対応に永野は態度を急転させ、テンションが急落。陣内は「これもTVショーやから」と弁明した。しかし、同様のくだりを見たい明石家さんまらからあおられた永野はその後も「さすが猿ですね」と再度応戦。すると陣内はジャンプしながら永野に飛びかかり、髪の毛をつかみながら床に押し倒した。永野は「痛いな~」「恐怖から怒りに変わってイライラしてきた」とヒートアップし、さらに口論を繰り広げた。

“エンタメ”ではあったものの、ネット上では「顔がマジギレしていた」「テレビで見せちゃいけない目」「目の奥キレてた」「バキバキでヤバかった」「放送事故やん」などの声があがった。

番組の最後には収録後のシーンも放送され、陣内が永野のもとに駆け寄った。永野は「すみません」と謝罪。陣内も握手しながら、「申し訳ない。もうやめような」と“和解”していた。ENCOUNT編集部

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