ドラゴンズ、高橋宏斗投手が7回無失点の好投。そしてカリステ選手にホームランが飛び出しました。
21日は体調不良で休養中だったドアラが13日ぶりに現場に復帰！待ちわびていたファンに元気な姿を見せました。 帰ってきたドアラのためにも、勝利を！先発は今シーズン未だ負けなしの高橋宏斗。 1番・秋山を1球で打ち取ると後続には強気のストレートに得意のスプリットも冴えわずか7球で1回を終えます。 打線は0対0の3回先頭の1番・カリステ。打球はレフトスタンドに突き刺さる第6号ソロホームラン！6月打率3割8分9厘と好調な男の一発で先制します。
高橋が7回無失点ピッチング
援護をもらった高橋宏斗は、体のバランスを意識しながらゾーン内にボールを集め首位・広島をテンポよく封じていきます。 ところが7回、2塁3塁と一打逆転のピンチ。 打席には、7番・菊池、空振り三振に仕留め、渾身のガッツポーズ！7回無失点ピッチングをみせます。 8回は、2番手松山が気迫のこもった投球を披露すると…9回は、抑えのマルティネスが空振り三振締め！ 交流戦明け初戦を完封勝利で飾ったドラゴンズ。先発・高橋は今シーズン無傷の4勝目です。 「涌井さんの38歳の誕生日ということで、負けられない雰囲気を作られたので、そういう気持ちもあって良いピッチングができたと思う。良いピッチングができるように頑張るので応援よろしくお願いします」（高橋宏斗投手） (6月22日 放送 メ～テレ『ドデスカ！』より)
