千鳥(大悟さん、ノブさん)がMC、かまいたち(山内健司さん、濱家隆一さん)が対決パネラーを務める予想対決バラエティ『千鳥の鬼レンチャン』。
今回は、『千鳥の鬼レンチャン Aぇ佐野・INI藤牧…偉業に挑戦3時間SP』(6月23日放送/フジテレビ)として放送。
人気曲のサビを一音も外すことなく10曲歌い切れたら、「鬼レンチャン(パーフェクト)」達成で、賞金100万獲得できる「サビだけカラオケ」に挑戦します。
出演者は、以下の通り。
佐野晶哉(Aぇ! group)
藤牧京介(INI)
nanami
chay
みはる
氏神一番(カブキロックス)
(敬称略/五十音順)
影ナレーションは、ユースケ(ダイアン)さんが務めます。
藤牧京介 初参戦で男性グループ初の“いきなり快挙”なるか!? 藤牧京介 初参戦で男性グループ初の“いきなり快挙”なるか!?
11人ボーイズグループINIのメインボーカル・藤牧京介さんが初参戦!
冒頭から、過去、番組で大悟さんが語っていた大人数グループへの偏見に対して、「僕たち(グループ)の力を見せつけて、(大悟さんの)大人数グループ嫌いを克服していただきたい」と意気込みます。
しかし、大悟さんは「芸人は大人数でやらんじゃん?なんでかわかる?」と、スタジオで持論を展開。
はたして、藤牧さんは、大悟さんのヤジをはねのけて、実力を証明できるか…そして、男性グループ初の“いきなり快挙”なるか!?
前回のチャレンジで「絶対に鬼レンチャン達成して今年デビューします!」と宣言し、見事に男性アイドル初の鬼レンチャンを達成した佐野晶哉さんが再登場。
今年5月にCDデビューを果たし、勢いに乗る佐野さんが「鬼ハードモード」に初挑戦します。
「鬼レンチャンがきっかけで、僕の知名度が一気に上がりました」「この流れで史上初の鬼ハードモードのクリアは、デビュー・佐野がいただきます!」と余裕の表情を見せます。
番組スタッフからの「自信がありながら“0レンチャン”だった場合、どうしますか?」という質問に対しては、「デビューを取り消します!」とまさかの公約も!
グループの存続にかかわる公約で、自らを鼓舞する佐野さんの運命は…。
chay vs 山内健司の因縁バトルも再燃!
番組レジェンドである、丘みどりさんと並んで「鬼ハードモード」9レンチャンという最高記録を保持するchayさんは、リベンジ参戦。
前回の挑戦で「鬼ハードモード」から陥落し、山内さんからは「ただ単に、練習が足りなかっただけ」とバッサリと斬り捨てられたchayさん。
およそ1年振りの登場に、冒頭から、山内さんが「ちょっと、さらに“あざとい”」と、相変わらずのチャチャを入れ、因縁バトルも再燃!
そんな山内さんへ「(これまでの)謝罪と発言撤回を求めたい」と、マイクを握りしめ「鬼ハードモード」返り咲きを目指します。
さらに今回は、濱家さんが「モノマネの枠に収まってほしくない」と太鼓判を押す、nanamiさんが「鬼ハードモード」に挑戦!
実は、番組でもおなじみのとある鬼レンチャンファミリーと仲良しになったと語りますが、そんな後押しもあってか、破竹の勢いを見せ…。
Mr.シャチホコさんと年の差23歳のラブラブ夫婦にして、芸歴27年の大ベテランの妻・みはるさんも登場。
夫であるシャチホコさんは、前回7度目の挑戦も自己最低記録となるまさかの4レンチャンで終わり、番組卒業の危機に。
今回は、妻の挑戦を応援すべく、会場に同席するも、妻の横で床を見つめるシャチホコさんに、スタジオから「めっちゃヘコんでるやん!」と追い打ちの叱責(しっせき)が飛びます。
みはるさんは、MC陣へ「私が鬼レンチャンを達成したら、シャチホコの復帰を考えてほしい」と懇願。シャチホコさんも「私の師匠(みはる)です。私よりも能力が高いんです!」と、妻に大エールを送ります。
さらに、30年前に“イカ天ブーム”で一世を風靡(ふうび)した、伝説のバンド・カブキロックスのボーカル、氏神一番さんが初参戦。
そのビジュアルへのこだわりとロックの神髄を熱く語るも、その格好と言動にMC陣から総攻撃を受けることに。
鬼レンチャンの参加は「桃太郎の“鬼”退治の気分」と不敵な笑みを浮かべてステージにあがる氏神一番さんの実力やいかに!?
『千鳥の鬼レンチャン Aぇ佐野・INI藤牧…偉業に挑戦3時間SP』は、6月23日(日)19時より、フジテレビで放送されます。
<番組概要> <番組概要>
『千鳥の鬼レンチャン Aぇ佐野・INI藤牧…偉業に挑戦3時間SP』
放送日時:6月23日(日)19時~
MC:千鳥(大悟、ノブ)
対決パネラー:かまいたち(山内健司、濱家隆一)
「サビだけカラオケ」 挑戦者 (順不同)
佐野晶哉(Aぇ! group)
藤牧京介(INI)
nanami
chay
みはる
氏神一番(カブキロックス)
影ナレーション:
ユースケ(ダイアン)
総合演出・プロデュース:武田誠司
プロデューサー:五十嵐元、島田源太郎、小網啓之、川島典子
演出:千葉悠矢
(以上、敬称略)
制作協力:
吉本興業
UNITED PRODUCTIONS
制作著作:フジテレビ